豊島区でのゴミの出し方
可燃ゴミの出し方
豊島区では以下の物は可燃ゴミとして出せます。生ゴミは水をよく切って新聞紙などに包んでください。貝殻なども生ゴミに入ります。木の枝などは50cm未満の長さに切ってください。枝の太さは10cm未満です。大量には出せません。資源ゴミに出ない紙類。不用になった食用油は紙などに染み込ませるか、凝固剤などで固めて出してください。豊島区の施設持って行けば資源として回収してくれます。プラスチック類、ゴム製品(ホースは50cm未満に切ってください)、革製品など。
不燃ゴミとは
豊島区での不燃ゴミに出せるものはフライパンや鉄のハンガーなどの小型の金属で大きさが概ね30cm未満の物です。小型の刃物類などは危なくないように包んでからキケンと書いて出してください。同様に陶器やガラスなども危なくないように出してください。スプレー缶やカセットボンべなどは中身が入っていると車両火災の原因となります。きちんと使い切ってから捨てましょう。どうしても使い切れない場合には収集職員に直接渡しましょう。
使い終わった食用油
毎月1回、家庭で不要になった食用油を区内の17施設で回収して、民間の資源化処理施設で石鹸や飼料などに生まれ変わらせています。出す際にはペットボトルや油が入っていた容器に入れて、キャップをしっかり締めて出してください。
一度に大量のゴミを出す場合には?
一度に大量のゴミを出す場合には臨時ゴミ扱いになり有料となります。その場合には事前に豊島清掃事務所にお問い合わせください。