中野区でのゴミの分け方
燃やすゴミとは
中野区の燃やすゴミとは、生ゴミ、紙ごみ、プラスチック製品、木くず、ゴム製品などが可燃ごみとして捨てられます。可燃ゴミの捨て方はフタの出来る容器又は中身の見える半透明などの45L以下のゴミ袋で捨ててください。一度に出せる量は4袋までです。5袋以上出す場合には有料になります。清掃事務所に連絡してください。
資源ゴミとは
新聞、雑誌、段ボールなど紙類、ビン、ペットボトル、スチール缶、アルミ缶、シャンプーの容器、レジ袋、プリンなどのゼリーのカップ、肉などのトレイなどは資源ゴミとして出せます。ただし、油やかすなど汚れのあるものは回収出来ませんので燃やすゴミとして出してください。古紙の場合は片手で持てる重さの束にして、ひもなどで縛ってください。ダイレクトメールやティッシュのはこなどはビニール部分をはがしてから出してください。ビンなどは中を軽くすすいでだしてください。ペットボトルはキャップとラベルをはがしてください。コンビニなどでもペットボトルの回収をしていますのでご利用ください。プラスチック製品に関しては中身を空にして、水で洗い流してください。
ガラスや金属などは?
割れたガラスや包丁などは危険のないように包み、中身が何か表示してください。蛍光灯などは取り替えた空のケースなどに入れてだしてください。ライターやスプレー缶などはなるべく使い切ってから別袋に入れてください。
乾電池の捨て方
ご家庭で使用済みになったアルカリ乾電池やマンガン乾電池などは区の施設などに設置してある「使用済み乾電池回収箱」へ入れてください。