小金井市でのゴミの出し方
燃やすゴミの出し方
小金井市での燃やすごみとは生ゴミ、貝殻、ビニールコーティング用紙、紙コップ、写真、生理用品、ストッキング、汚れた紙などになります。生ごみは出すときに水をよく切ってください。
燃やさないゴミとは?
燃やさないゴミは板ガラス、一辺が40cm未満の粗大ごみに該当しない物、カバン、靴、電球、茶わんなどです。出す時の注意として割れた食器などは大変危険ですので袋などに「キケン」と書いて出してください。
雑紙の処分について
小金井市では分別などを徹底することにより、ゴミの減量に取り組んでいます。お菓子の箱やトイレットペーパーの芯など形状や大きさが異なりひもで縛りにくい物などは紙袋に入れてから出してください。雑紙として出せるものは、紙袋、折込広告、ノート、メモ帳、はがきなどになります。そのほか出せないものとしては写真、感熱紙、カーボン用紙、銀色の髪、ビニールコーティングされた紙などです。小金井市では雑紙として出せないものは燃やすゴミとして出せます。
プラスチックの処分について
プラスチックのゴミとは、お菓子の袋や弁当の容器、シャンプーなどのボトル容器などです。捨てる際には中をきれいに洗って、水を切ってから捨ててください。プラスチック製品でも洗濯バサミやビデオテープなどは中に金属か使われているので燃やさないゴミに出してください。
剪定した枝の出し方がH23、4月から変わりました。
小金井市では枝木・雑草を一束から回収してくれます。落ち葉は3袋から回収してくれます。どちらも申込み制になっていますが、落ち葉の場合には2袋までは申込みせずに燃やすゴミの日に出せます。小金井市で出す場合には枝木は長さ1m以内、直径15cm以内で束の直径を30cm程度とします。雑草や落ち葉は45L以下の透明または半透明の袋を使用し、土屋泥は落として出してください。