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埋められてしまう粗大ごみもある!?

粗大ごみも最終的には、燃えるものは、焼却され灰になってしまい、地中深く埋められてしまいます。

また、燃えないような自転車やヒーターなどのようなものは、粉砕され細かくした後にこれも地中深く埋められてしまいます。

しかし、いくら地中深く埋めても金属やプラスチックは分解しませんので、そのままの形で長い期間でも形を残してしまいます。

つまり、埋めることで、この先粗大ごみを埋める場所がなくなってしまうと言う事にもなってしまいます。

いくら深く掘っても、そこに埋める粗大ごみの量に限りはありますし、その穴には、粗大ごみだけが埋められてる場合でもないのです。

最終処分地では、生ゴミやプラスチックなども一緒に埋められますので、ごみの墓場なのです。


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