所沢市でのゴミの出し方
燃やせるゴミの出し方
所沢市で燃やせるゴミとして出せるものは台所から出る生ゴミ、貝殻、どうしてもリサイクル出来ない紙屑、衣類、古布、毛布、シーツ、座布団、解体した木製の家具(90cm×45cm×3cm)や剪定した枝(5cm×90cm)、その他などが出せます。燃やせるゴミを減らすためには生ゴミ処理機器の購入費補助制度などを使う手などもあります。対象は所沢市に住所を有している方で市税を滞納していない方です。購入価格の2分の1として上限は1万円までで100円未満は切り捨てとなります。牛乳パックは市内に設置してある回収ボックスを利用しましょう。燃やせるゴミのうち約4割が生ゴミです。その生ゴミは全体の70%~80%が水分と言われています。生ゴミの水を絞ったり、紙などで包んで水を切ったりするとゴミの減量化につながります。
破砕ゴミ類
破砕ゴミとは、容器包装以外のプラスチック、金属、陶磁器、ガラス、革類、などが含まれます。割れたガラスや陶磁器などは新聞紙等で包んで、袋に「危険」と明記して出してください。90cm以上のガラスは粗大ごみへ出してください。粗大ごみではなくそのまま出せるものとしてはガステーブルがありますが中野電池は取り除いてください。
有害ゴミ
有害ゴミとは蛍光灯や電球、電池、水銀体温計などが含まれます。充電地やボタン電池の回収は所沢市では行っておりません。または収集日は破砕類の日と一緒ですが、袋は分けて出してください。焼却対象のゴミと一緒に水銀を含む物を出すと焼却炉が停止する事態が起こります。水銀を含む物は必ず有害ゴミとして出してください。土や石は所沢市で回収していませんのでご注意ください。