相模原市でのリサイクル情報
リサイクル家具の展示など
相模原市にあるリサイクルスクエアではゴミの減量化やリサイクルに対する理解を深めてもらうために、粗大ごみで出された再利用が出来る家具を修理や清掃して毎月抽選で市民に提供しています。お申込みの対象は相模原市内に在住の中学生以上で一回につき1点までです。抽選日の午前中に抽選を行い、午後1時にスクエアにて当選者を提示するとともに当選者にはハガキでもお知らせが来ます。引き渡しには本人控えをご持参の上、受付で手続きをすましてからご自身で搬出してください。搬出期限が過ぎた場合には当選は無効となります。ご注意ください。
ダンボール箱を使っての生ゴミたい肥化
相模原市では段ボール箱を使って生ごみをたい肥化出来るプロジェクトを推奨しています。菌の働きで生ごみを分解するものです。用意するものは、ダンボール箱(ミカン箱程度の物)、ガムテープ、新聞紙2日分またはダンボール、腐葉土2,5kg、米ぬか1,5kg、箱の土台、かき混ぜ用のヘラ。手順は段ボール箱をたて、底と四隅をガムテープで補強し、箱の底に新聞紙2日分程度を敷きます。腐葉土、米ぬかを入れてよく混ぜます。細かく砕いた炭やコーヒーかすを入れると消臭効果があります。ダンボール箱そこにはペットボトルなどを置いて3cm~5cmの隙間を作り虫よけカバーなどをかけて雨の当たらないところに置きます。生ゴミに1つ紙の米ぬかを混ぜてかき混ぜます。投入量の目安は300gです。多くしたい場合には全体的な量を増やしましょう。生ごみを入れて2~3日すれば中野温度が40~50度になり生ゴミが分解されます。乾燥しないように水分を与えましょう。握ると固まるがすぐに崩れないような状態が好ましいです。