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杉並区からのお知らせ

レジ袋の削減に推進しています。

杉並区ではへ伊勢い20年4月からレジ袋有料化等の取り組みの推進に関する条例が施行されました。平成20年どは杉並区で約1000万枚のレジ袋を削減しました。石油に換算した場合には約18300㍑(ドラム缶915缶分)。杉並区では平成14年にすぎなみ環境目的税条例を制定し、舞バック等持参率を60%を目指して継続してレジ袋削減に取り組んできました。その結果平成17年7月には35.2%という全国でももっとも高い持参率でした。

ゴミの集積所の移動や廃止について

集積所の移動や廃止は近隣の方とよく話し合ってから管轄の清掃事務所に相談してください。一方的に廃止などすると近隣トラブルの原因となります。

杉並区の可燃ゴミと不燃ゴミの流れ

可燃ゴミは杉並清掃工場へ運び、800度以上で24時間連続で焼却処理されます。焼却した場合には元の20分の1の大きさになります。焼却した灰を溶融してスラグにします。それを道路工事や建設資材として有効利用されます。不燃ゴミは小型の清掃車で不燃ゴミ中継所まで運ばれそこから大型のコンテナ車に積み替えて中央防波堤内埋立地にある不燃ゴミ処理センターへ運ばれます。そこで不燃ゴミを破砕して鉄やアルミニウムを資源として回収し、その他は埋立処分となります。

プラスチック製容器包装

プラスチック類は中間処理施設へ運び、手作業で選別し、汚れや油が付着して資源として活用出来ない物を取り除き、運搬効率をよくするために圧縮・梱包してベールにして運びます。再商品化施設でペレットにして梱包資材に加工したり、製鉄所での天然資源に代わる化学原料として活用してます。

杉並区のごみにかかる費用

平成21年度の杉並区のゴミにかかった費用は区民1人が一年間で約11,000円の費用が掛かっています。また資源の処理には約4,000円の費用が掛かっています。処理費用は1kgあたり可燃46円・不燃178円・粗大ごみ105円で一番かかるのが不燃ごみとなっています。杉並区民の一人一人が出すゴミの量を減らせば処理にかかる経費がもっと少なく出来ます。みなさんでがんばりましょう。 杉並区で1人が1年間に出す粗大ごみの量は7665gになります。まだ使える物などはリサイクルショップなどに持って行って粗大ごみの再利用しましょう。

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