大田区でのゴミの出し方
可燃ゴミの出し方
大田区では可燃ゴミとはアルミは区の付いたプラスチックやビニール類、再生出来ない紙、ゴム製品、革製品、衣類、生ゴミ、貝殻、廃食用油などになります。廃食用は紙や布にしみ込ませるか凝固剤で固めます。植木の枝などは５０ｃｍ程度に切断してひもで束ねてだします。おおむね一回につき3束程度まで出せます。4束以上出したい場合には「臨時ごみ」として有料で出せます。再生できない紙類の中には圧着はがきや感熱紙、写真なども含まれます。大田区で可燃ゴミは週に2回回収が行われて朝8時までに集積所に出してください。夜中などはごみを出さないようにお願いします。引越しなどで一度に多量のごみを出すい場合には有料となっています。
不燃ゴミとは
大田区で不燃ごみは月に2回回収してくれます。不燃ゴミとは油や化粧品が入ったカンやビンで中身を使い切ってから出してください。蛍光灯などはケースに入れてだしてください。また３０ｃｍ以下の小型家電は粗大ごみではなく不燃ゴミとしてだせます。使い捨てカイロなどもこちらに入ります。
臨時ごみとは
大田区で一度に多量のゴミを出す際には申し込み制で有料になります。引越しや大掃除、先ほども説明いたしましたが、植木の枝葉ゴミなど一度に多量に出るゴミは有料です。事前に管轄の清掃事務所に連絡してください。費用は１ｋｇあたり32.5円かかります。臨時ごみで収集出来るのは可燃ごみ、不燃ごみ、資源の3種類です。粗大ごみや家電リサイクル対象品目などは収集していません。また事業系のごみなどは対象外です。
